
SPECIAL
INTERVIEW

ビジネスデベロップメントdiv.
ゼネラルマネジャー
株式会社ニッセンにてtoC向けの営業職からキャリアをスタート。その後、広告会社を経て株式会社カカクコムへ入社。アフィリエイトサービスの営業および企画、マネジメントを経験。株式会社キュービックへ転職してからは、新規事業責任者や自社メディアの営業スペシャリストとして従事。前職のコネヒト株式会社では、転職支援サイトの責任者を経て、アフィリエイト事業の責任者・部長職、執行役員を務め、2025年11月にバレットグループの新規部署の責任者として入社。

カンパニープレジデント
法人向けインフラ構築コンサルタントとして株式会社USENでキャリアを開始後、2009年に株式会社アローズ・コミュニケーションにて営業部長に就任。その後、2013年にバレットグループ株式会社へ参画し、執行役員、子会社代表取締役を経て、現在はバレットグループ株式会社 取締役COOとして全社の事業運営を統括しつつ、デジタルマーケティングカンパニーのプレジデントとして事業を率いている。
6年ぶりの再会。
キャリアについて相談したのが
きっかけでした。

お二人は元々お知り合いだったとのことですが、いつ頃からのご関係だったんでしょうか。
そうですね。そこから特に仕事の取引があったわけではなかったのですが、今回の転職をきっかけに6年振りに再会しました。
ちなみに当時のバレットグループには、どんな印象をお持ちでしたか?
新興側のイケイケで、攻めていく姿勢の強いベンチャー企業っていう印象でしたね。
当時、お付き合いがあった企業は老舗の上場会社が多かったので、文化面や人の部分で違いはあったと感じました。
特に仕事上でのかかわりがなかったとのことですが、今回再会されたのはどういった経緯だったのでしょうか。
キャリアについて悩んでいた時期があって、知人に相談したらその知人が小方さん(バレットグループ代表取締役)と繋がっていて、ちょうど自分のような管理職の採用をしていきたいという話があったと伺い、「一度話を聞いてみたら?」ということで、繋いでいただいたのがきっかけですね。
人の“誠実さ”に惹かれて。
カルチャーフィットが、
入社の決め手。

キャリアについて悩まれていたとのことですが、具体的にはどのような悩みがあったのでしょうか。
当時、自分が携わっていた事業は、どうしてもマーケットが限定的でした。その環境に物足りなさを感じ始め、「より広いマーケットで、ダイナミックかつスピード感のある事業運営に挑戦し、自分のレベルをもう一段引き上げたい」と思うようになったんです。事業運営全体に携わるやりがいは感じていましたが、一方で、営業組織の育成や強化など、営業面により深くコミットできる環境で再びチャレンジしたいという気持ちも強くなっていきました。そうした想いが重なり、少しずつ転職を意識し始めました。
そこから実際にランチをご一緒したり、社内のメンバーにも会ってもらったりしましたが、当初抱かれていた “イケイケのベンチャー企業” というイメージとのギャップはありましたか?
人の面でギャップを強く持ちましたね。営業マンとして内に秘めているものは熱くギラギラしていて、イケイケのベンチャーという熱意の面でのギャップはなかったですが、実際に話してみると誠実かつ素直な方が多く、気持ちの良いコミュニケーションがとれる印象を受けました。そこが決め手でジョインしようと強く思いましたね。
ありがとうございます。実は私も、松田さんがどんな方なのか知り合い経由でいろいろ話を聞いていたんですが、評判が本当に良くて。人間的に素晴らしい方なんだなと感じたこともあって、我々としてもぜひ入社していただきたいと思っていたんです。
「人を育てたい」
バレットグループの経営理念と
自分のやりたいことがマッチ。

実際に業界経験者から見て、バレットグループの魅力はどういったところでしょうか?
自分くらいの年齢になると、事業を大きくすることも面白いですが、人を育てていくことに生きがいを感じるんです。その点でいうとバレットグループは若くて素直で、気持ちのいいメンバーが多いので、そういったメンバーに対して自分の今までの経験を伝えることで、皆さんの成長に少しでも寄与したいと思えました。人が良いというのは最大の魅力なんじゃないかなと思います。
「人を育てられる人を育てる」というバレットグループの理念に自然と松田さんが共感してくれたことも一緒にやれるイメージが明確になったポイントでしたね。
あとは純粋に大崎さんをはじめ、皆さんの人柄に惚れたのも大きいですね。
照れますね(笑)
柔軟性があり、社員の方々としっかり向き合っている姿勢は経営者として大きな魅力を感じました。「この人についていきたい」と素直に思えましたね。
ご自身の経験を活かして、独立することは考えなかったんですか?
考えなかったですね。一人でやれる仕事よりも、チームでお客様への貢献度合いを上げていって、感謝の総量を高めることにやりがいを感じると考えていますので。
スピードと柔軟性、
積極的に挑戦していく姿勢に
共感を感じています。

バレットグループの広告部門の将来性をどう見ていますか?
ASPを中心に、さまざまなことへ挑戦していく文化や、事業の運営スタイル、スピード感のある意思決定。そして何より、チャレンジをつぶさない風土に大きな魅力を感じています。事業運営は安定すると挑戦が小さくなりがちですが、バレットグループには「マーケットを広げていこう」という強い姿勢がある。それが自分の価値観と非常にマッチしました。
確かに、さまざまな挑戦を進める上では、フットワークの軽さや意思決定の速さが欠かせません。そのため現段階では、あえて“上場しない”という選択肢をとっています。このメリットを最大限活かすことでどれだけ事業拡大できるかですね。松田さんのように、このメリットを魅力に感じてくれる仲間が増えてほしいですし、会社の成長に大きく関わってきますね。
はい。加えて、提供している事業もユニークで、ASP事業のみならずASPシステムのOEM提供など、中長期的なマーケットの変化に対応するアプローチをしている点も素晴らしいと感じています。
ありがとうございます。時代の変化を恐れず顧客のメリット最大化に向き合う組織であり続けたいと考えてます。
とはいえ、松田さんのように経験をお持ちの方でも、ご家庭があると環境を変える決断は簡単ではないと思います。
その点はいかがでしたか?
そうですね。自分の場合、子供が3人いて社会人としても20年近い経験があります。ただ、バレットグループには自分と同じようにミドル層で家庭を持ちながら、仕事と家庭の両立を実現している方が、経営層を含め非常に多かったので、その点に関する不安は一切なかったですね。
ENTRY
自分のような業界経験がある方に関しても、様々なしがらみを取っ払って、未上場のベンチャー企業で「もう一度、暴れ回りたい!」と熱意を持った方はフィットすると思います。 目標に対して本気で向かえる方、バレットグループで働くメンバーや役員のビジョンに共感できる方、ご応募お待ちしています。











2019年の7月に広告業界の関係者が集まる会食で会ったのが最初ですかね?